シミ虫が一匹いたら!紙魚は潰すと危険?どこから入る?駆除対策

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みなさんは、自宅でシミ虫を見つけたことがありますか。

シミ虫は銀色の小さな虫ですが、実は一匹見つけたら要注意。

すでに大量発生している可能性があるんです…。

この記事では、シミ虫(紙魚)が一匹いたらどうなるのか、またシミ虫はどこから入るのかについて解説します。

シミ虫の駆除をする時に潰すと危険なのかもまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。

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シミ虫(紙魚)とは|大きさは小さい?

シミ虫、別名「紙魚」の大きさは、8~10mmほど

シミ虫はその名前の通り、紙を食べる小さい害虫として知られていますが、実は本や掛け軸だけでなく、衣類の繊維や、小麦粉などの食品も食べてしまうんです。

見た目は銀色のウロコに覆われていて、湿った暗い場所を好みます。

夜行性なので、昼間は物陰に隠れていて、気づきにくいのも特徴です。

シミ虫(紙魚)は一匹いたら大量発生?主な虫害

シミ虫は、一匹見つけた時点で、すでに大量発生している可能性が高いと言われています。

というのも、メスは一度に10個ほどの卵を産み、餌がなくても1年以上生きられる生命力を持っているのだとか。

そのため、シミ虫が一匹いたらすぐに駆除対策を始めることが大切です。

シミ虫による主な虫害は、紙類を食べることによる被害で、本や書類、壁紙などがボロボロになることがあります。

また、衣類も食害の対象となることも…。

大切な思い出の品を守るためにも、早期発見・早期駆除が重要です。

シミ虫は人を噛むの?

シミ虫は、人を噛むことや刺したりすることはありません

毒性も持たないので、人体への直接的な害はないでしょう。

しかし、見た目はもちろん、シミ虫が素早く動く姿を見ると「気持ち悪い」と感じる人も多いですよね。

シミ虫が大量発生すると精神的なストレスも大きくなるため、見つけ次第駆除することをおすすめします。

紙魚は潰すと危険?

シミ虫を潰しても、人体に危険はありません

ただし、シミ虫(紙魚)を潰すと銀色の粉のようなものが付着することがあります

これはシミ虫の鱗粉で特に害はありませんが、気持ち悪いと感じる人もいるかもしれません。

銀色の粉がついてしまうのを防ぐため、シミ虫は掃除機で吸い取るなど、直接触らずに駆除するのがおすすめです。

シミ虫(紙魚)の正しい駆除方法

ここでは、シミ虫(紙魚)の駆除方法についてご紹介します。

それぞれの特徴を理解して、適切な方法を選びましょう。

それでは、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

①殺虫剤をスプレーする

シミ虫(紙魚)を駆除するのに最も手軽で効果的な方法は、殺虫剤を使用すること。

殺虫剤の中でも、シミ虫に効果のある成分は「ピレスロイド系」です。

成分表示を確認して、適切な殺虫剤を選んでくださいね。

殺虫剤は、シミ虫の隠れ場所となる隙間にも吹きかけ、隅々まで駆除しましょう。

殺虫剤を使用する際は、小さなお子さまやペットに十分に注意し、換気も忘れずに行ってくださいね。

②ホウ酸団子を置く|ペット・赤ちゃんは誤飲に注意

ホウ酸団子は、シミ虫が好んで食べる毒餌です。

シミ虫(紙魚)の駆除にホウ酸団子を使いたい場合は、ホウ酸とデンプンなどを混ぜて団子状にし、シミ虫の生息場所に置きます。

効果は高いのですが、ペットや赤ちゃんが誤って食べてしまうと危険なので、手の届かない場所に設置することが重要です。

また、ホウ酸団子は人体にも有害な可能性があるので、取り扱いには細心の注意を払ってください。

③ゴキブリホイホイ等のトラップを仕掛ける

シミ虫(紙魚)の駆除には、ゴキブリホイホイなどの粘着トラップも有効です。

トラップをシミ虫のよく出没する場所に設置すると、シミ虫を捕獲をできることがあります。

ただし、トラップ系の駆除方法は、家に潜むすべてのシミ虫を捕獲できるわけではないため、他の駆除方法と併用するのがおすすめです。

紙魚に虫コナーズやバルサンは効果ある?

シミ虫(紙魚)を駆除するために虫コナーズを設置している人もいるかもしれませんが、実は虫コナーズはシミ虫の駆除には効果が期待できません

虫コナーズなどの防虫剤は、シミ虫の忌避効果はありますが、シミ虫そのものを駆除することはできないのです。

バルサンなどのくん煙剤は広い範囲の駆除に効果がありますが、使用には十分な換気が必要なため、小さなお子さまやペットがいるご家庭では注意が必要です。

シミ虫(紙魚)はどこから侵入する?発生原因

家に鉢植えなどの土や植物類がない方は、「シミ虫(紙魚)はどこからくるの…?」と疑問に思ってしまいますよね。

シミ虫は非常に小さな隙間から侵入が可能で、窓枠や壁の亀裂、配管の隙間などから侵入してきます。

発生原因は、湿気と餌です。

湿度が高い場所や、古本や古い紙類、衣類などが放置されている場所には特に発生しやすいでしょう。

マンションの場合は?

シミ虫(紙魚)は、高い建物やマンションなら侵入されないイメージがある方もいるかもしれませんが、マンションでも窓枠や壁の隙間、排水管などから侵入する可能性があります

定期的な点検と、こまめな掃除、湿度管理が重要です。

シミ虫(紙魚)におすすめの予防対策

ここでは、シミ虫(紙魚)の発生を防ぐための予防・対策をご紹介します。

ひとつずつ見ていきましょう。

本や紙類の処分&虫干しをする

シミ虫は古い本や湿気のある場所の紙類が大好物なため、シミ虫を予防するには不要な本や紙類は処分しておくのがおすすめです。

また、大切な本は定期的に虫干しをして、湿気を防ぎましょう。

ラベンダー等のアロマを使う

シミ虫(紙魚)はラベンダーなどの香りを嫌うため、ラベンダーのアロマオイルやポプリなどを活用するのも効果的です。

アロマオイルは数的をコットンやハンカチに染み込ませて、シミ虫が潜んでいそうな場所に置いてみるといいでしょう。

ラベンダーの芳香剤や消臭スプレーを使ってみるのもおすすめです。

こまめな掃除と湿度調整

シミ虫は上記でもご紹介したように、湿度を好む虫

シミ虫を発生させないためには、こまめな掃除と、除湿機などを活用した湿度調整が効果的です。

適切な湿度を保ち、シミ虫の発生を防ぎましょう。

シミ虫に似てる虫は?

シミ虫に似てる虫は、チャタテムシやイシノミなどが挙げられます。

チャタテムシは繁殖力が強く、イシノミは跳ねることがあるという特徴があります。

どちらの虫もシミ虫と同様、寒さには比較的強く、冬でも見られることがあるようです。

まとめ

シミ虫は、人体に直接的な害はないものの、見るだけで不快な害虫です。

一匹見つけたら、それは大量発生のサインかもしれません。

この記事で紹介した駆除方法を参考に、駆除してみてくださいね。

シミ虫を予防するためには、こまめな掃除と湿度管理を徹底し、発生しやすい環境を作らないことが重要です。

古い本が家にたくさんある方や、湿度の高い部屋がある方は特に予防・対策を徹底しましょう。

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